埋もれてゆく直前のお話。2⃣

・・・その頃を例えるとしたらあのシュタインズ・ゲートのような、ある世界線とある世界線の間をずっと1人で歩いている・・・そんな感覚でした。でもそこには壁がある分けじゃなくて行き来する人は沢山いて、誰にでも起こる可能性があることでもあり、たまに運悪くハマってしまう人が何か災難に遭ってしまう、という感じがしました。自分の感じたのはどちらかと言うと、平行世界というものでした。以前仕事場の知人とか、実際に霊現象に遭遇したという人に興味があって、事細かに聞くことがあったんですが・・・。


何回聞いてもそこは逆で、別の時間軸のずれた世界が重なってるような感じがしました。ようは過去と未来ってやつですね。不思議な話です。w皆さん口々に言いますよね、その空間だけ湿度が急激に上がったような、重苦しい感覚がするって。wむしろ逆に絶対そのような空間になってますよね。(事故物件然り)自分には多分100%干渉できない世界ですね。wちょっと話がそれましたが、早い話・・・普通・通常では起こりえない確率の出来事が、何度も何度も起き続けたってことですね。これが宝くじとかだったらどんなに最☆高だったことでしょう!(笑)


そしてこれもまたあのアニメじゃないですけど、やっぱりその世界線の境界に近づくほど確率がブレるってことですね。その結果、ぞろ目をよく目にしました。それも通常の範疇をなんなく超えてくるレベルのぞろ目。それも何回も、何かがヴれてるんですかね。(爆)今はこうやって笑い話にできるようになりましたが、当時今思えばうつ病や自律神経失調症の範囲に入ってたかも知れませんね。やっぱり毎日日が過ぎればやることが増えて、日が過ぎればやることが増えてその終わりの見えない繰り返しで、ストレスで体が痛くて夜も眠れなかったこともありました。


そのころ病気も現在進行形でしたからね。でもそれでも激しい言動や暴力なんか以ての外、その日を耐え凌ぐ戦いでほんとに毎日体がくっそ重かったけど、修行僧が何年も何年も冷たい水を浴びて、ひたすら鍛錬し続ける・・・そんな感じだとかなんとか思い頑張ってました。でもそれが約2年ぐらい続き、結構ボロボロになりました。wその後も不思議な事はいろいろ起きましたが、その2年がピークでした。でも自分自身に負けなかった。だから今がある。と、いうことですかね。(笑)


そしてまさに不幸中の幸いって言葉がぴったり当てはまる、その間交通事故などの致命傷もなんとか避けられていました。(おかげでかなり挙動不審でしたけど。w)・・・ここまで正確にあの頃のことを書いたのは初めてです。今思い返すとやっぱり悲惨ですね。wなんとも言えません・・・・・・・。でもこれで胸のつっかえが1つ取れました🎃次はその中のエピソードで1つだけ、以前ぴくしぶにもうpしていたでんじゃらすな体験です。

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