今回は漫画🏹関係の雑談です。
漫画えとせとらの調べ物は微妙に外れるので、漫画制作以外でまとめる事にしました🍖今回いろいろ時代考証的な感じで調べていた物は、敵・キャラ特にデカいまっちょなタイプは実際どのくらいまで現実的に可能なのかと言うところですね。漫画なので全然気にしないでいい所ではありますが、個人的に気になるふぁくたーではありました🍑結論から言うと、過去のデータから見ても大体2m20cmぐらいまでだと言う事が分かりました。だとすると看板娘の身長が少し大きめの167cmなので、実際には頭2つ分しか違わないことになりますね。
漫画では平気で1m位大きな男が出てきたりしますが、そこは何か他の理由・・・巨人族や魔法の影響を過度に受けたなどの設定にした方がいいなと思いました。ちなみに江戸時代の日本人は平均身長155cmしかなかったんですね。動物性たんぱく質の不足らしいですが、逆に弥生時代は平均身長160cm以上あったらしいです。不思議なもんです🦴昔の人は現在換算で、カッコ内が当時のデータになります。アンドレ・ザ・ジャイアント223cm236kg。ジャイアント馬場(ピーク時)219cm159kg(209cm145kg)。チェ・ホンマン218cm160kg。
雷電(江戸時代の巨漢力士)217cm196kg(197cm169kg)。曙203cm233kg。ボブ・サップ(筋肉)200cm160kg。他に江戸時代の1850年までに実在した力士で、生月鯨太左衛門250cm196kg(227cm169kg)。今現在だとしてもあまりにも大き過ぎるので、信憑性はあるのか時点になりました。(相撲取りなのに身長に対する体重の比率も低すぎる。)こうして見ると当時どれだけジャイアント馬場がデカかったか分かる🍔ギネス記録では単純に病気で大きくなり過ぎてしまった人はいます。NBAにも230cm前後の選手はいましたが、戦闘向きの肉体ではないので除外しました・・・🍚
0コメント